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2015年07月01日

ウィンブルドン2015本戦1回戦敗退の賞金額、約550万円、予選1回戦で負けても約69万円。いつの間にか賞金額が高騰してます

ウィンブルドンテニス2015が始まっていますが、すでに日本人男子選手3人、添田豪選手に守屋宏紀選手、杉田祐一選手の3人、日本人女子は土居美咲選手が1回戦で敗退しています。

それで何気なく、その1回戦敗退の話を聞いて、1回戦負け選手がウィンブルドンでいくら賞金がもらえるのか、というのをテレビでやってましたが、なんと2015年大会では、2万9000ポンドもらえるということで、昨日のレート(6月30日レート)の1ポンド191円で計算すると、何と553万9000円、およそ550万円です。円安であるあることを考えても、1回戦負けの選手に払われるこの賞金額はすごいですね。

ちなみに、過去4年のウィンブルドンシングルス本戦出場選手で1回戦負け選手に支払われる賞金は、男女ともに

2014年 2万7000ポンド(515万7000円)
2013年 2万3500ポンド(448万8500円)
2012年 1万4500ポンド(276万9500円)
2011年 1万1500ポンド(219万6500円)

2012年から2013年にかけての賞金額アップが際立っていますね。2011年のウィンブルドン選手権全体の賞金総額が1460万ポンド(約27億8000万円)で、2015年の賞金総額が2675万ポンド(約51億円)。なんと4年後には賞金総額が1.8倍もアップ。すごいわ。

1回戦で敗退したとしても、チャレンジャー5万ドル大会の賞金総額と同じくらいになっちゃうから、世界ランキング100位前後の選手にはぜひとも出たい大会でしょうね。

今回、錦織圭選手はウィンブルドン出場で初めて、この大会のために高級住宅街ウィンブルドンのオールイングランドテニスコート近くに、一流選手の証である一軒家を月3000ポンド(57万3000円)で借りて望んでいます。すでに本戦出場だけで家賃分は元がとれちゃいますね。

参考までにウィンブルドンの予選出場者は3試合の予選を勝ち上がらなければ、本戦に出場できません。そのウィンブルドン選手権、予選出場で敗退した人にもちゃんと賞金が出ます。男女シングルスともに、予選1回戦敗退者には3625ポンド(69万2375円)、予選2回戦敗退者には7250ポンド(138万4750円)、予選3回戦敗退者には14500ポンド(276万円9500円)の賞金です。予選だけでもかなりいい賞金額ですね。でも、やはりテニス選手なら本戦に出ないとね。

ちなみに日本人女子テニス黄金時代に、かつて活躍した沢松奈生子氏がウィンブルドンに出場していたころの本戦1回戦負けの賞金は100万円程度だったそう。沢松奈生子氏は、ウィンブルドン本戦でのドローを見てから2回戦、3回戦へ勝ち上がれるかどうか、ちゃんと賞金額で家賃をまかなえて赤字にならないかどうかで、ホテルで滞在するか、一軒家を借りるか決めていたそうです。この話はなかなか面白いですね。

しかし、その当時のことを考えると今は、本戦さえ出場できれば、一軒家を借り調整しやすい環境を整えることができるので、1回戦、2回戦あたりで敗退の可能性の高い選手でも、それなりにいいテニス環境で、テニスに専念できるいい時代になりましたね。人気ブログランキングへ>>>

・ウィンブルドンは白いウエア の記事


posted by テニスおやじ at 06:52| Comment(2) | TrackBack(0) | ウィンブルドンテニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰してます。

予選敗退でも高額な賞金額ですね!さすがウィンブルドンです。
Posted by まる子 at 2015年07月01日 22:31
>まる子さん

そうなんです。本戦出るだけで、この金額はさすが、世界の最高峰大会、ザ・チャンピオンシップです。


伊達公子選手、シングルスは出られなかったけど女ダブ1回戦、突破しましたね。
Posted by テニスおやじ at 2015年07月02日 16:10
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